第1ピリオド、センターボールを峰岸佑至(商2) が取り、片山太治朗(環3)の力強いシュートが炸裂、先制点を取ることができた。その後失点し同点になるも、長い攻防の末、山田龍ノ介(総3)の華麗なシュートで筑波を突き離す。しかし、相手のカウンターを守りきれず、2-2の同点で第1ピリオドを終了する。

第2ピリオド
第1ピリオドと同様、峰岸がセンターボールを取るも、セットOFを決めきれず、連続失点をする。その後片山の一対一により、1得点するが相手勢いを止められず連続失点。慶應も意地を見せ、片岡秀治(経3)の粘りのシュートで得点をし、4-7で第2ピリオドを終了する。

第3ピリオド
第1、2ピリオド同様センターボールを峰岸が取ったものの、決め切ることができずに連続失点。その後片山のシュートで得点するも相手が連続得点。錦戸公大(経4)が鋭いシュートを決め、6-14で、第3ピリオドを終了する。

第4ピリオド
第1、2、3ピリオド同様峰岸がセンターボールを取って始まった最終ピリオド、山田のテクニカルなシュートで慶應が先制するも、その後相手が連続得点。途中峰岸の意表を突くパスから片山が得点をするも相手の勢いは止まらず、慶應は連続失点。8-18で第4ピリオドを終了する。