2016ー2017シーズン後半
試合結果
第93回 日本選手権水泳競技大会<水球競技>(男子)最終予選会(9月16日)
1回戦
10
本塾
1Q
2Q
3Q
4Q
1
3
1
5
23
得点者
出場選手
健志台クラブ
11吉沢尚史
12村田洋輔
13丸山直紀
田端・・・1得点
井上・・・6得点
吉沢・・・3得点
1岩佐悠平
2木村幹
3田端凌也
4渡辺大輝
5井上翔太
6吉良栄一郎
7藤井佑行
8松田慈永
9森田教真
10遠藤龍介
6
6
6
5
戦評
日本選手権出場をかけて挑んだ予選の初戦の相手は強豪健志台クラブであった。1ピリオドで本塾はなかなか流れに乗ることができず5点のリードを許す。2ピリオド目は3得点し必死にしがみつくが更に3点の差を広げられてしまう。3ピリオド目も5点のリードを許し、コールドの危機となる。しかし4ピリオド目、本日引退となる田端(理4)の得点など、慶應が意地を見せピリオドで同点となった。
第93回 日本学生選手権(9月1日~3日)
3位決定戦
17
本塾
1Q
2Q
3Q
4Q
PS
0
1
3
5
8
4
2
2
1
9
18
得点者
出場選手
早稲田大学
11吉沢尚史
12村田洋輔
13丸山直紀
木村・・・1得点
井上・・・4得点
森田・・・2得点
遠藤・・・2得点
吉沢・・・5得点
村田・・・3得点
1岩佐悠平
2木村幹
3田端凌也
4渡辺大輝
5井上翔太
6吉良栄一郎
7松田慈永
8森田教真
9遠藤龍介
10塚原康正
戦評
本塾がセンターボールをとる。その後、長いラリーが続いたが先制点は早稲田にとられた。さらに4点追加され、1度退水をとるも、シュートは入らず最悪の流れで1ピリを終えた。続いて2ピリ目は序盤、またも早稲田に2点を許してしまうが、早稲田から退水をとり、かろうじて1点を取り返した。3ピリ目では本塾が先制点をとるもその後2点返されてしまう。しかし、本塾の息のあったカウンターや退水後のシュートで2点を取り返し、このピリオドで差を1点縮めた。そして運命の4ピリ目、本塾がセンターボールを獲得しさらに退水を誘発、そのまま1点を決めた。この1点で大きく流れを変えた本塾は1点失点するも、さらに4点の追加点を得て9-9の引き分けに持ち込んだ。最後のPSO戦、長期戦となったが、本塾が先に外し、結果PSO戦8-9で本塾の敗北となった。最後まで諦めず粘り強く戦い、4ピリで大きく逆転したものの、前回の早慶戦での反省が活かしきれず、再び悔しい結果となる試合であった。
準決勝
7
本塾
1Q
2Q
3Q
4Q
1
0
3
3
2
1
5
2
10
得点者
出場選手
日本大学
11吉沢尚史
12村田洋輔
13丸山直紀
井上・・・3得点
松田・・・1得点
吉沢・・・3得点
1岩佐悠平
2木村幹
3田端凌也
4渡辺大輝
5井上翔太
6吉良栄一郎
7松田慈永
8森田教真
9遠藤龍介
10塚原康正
戦評
1ピリ目は幸先よくセンターボールを取りそのまま先制点を本塾が獲得したが、敵の猛攻が続き上からのミドルシュートや退水により2点取られ一点差で1ピリが終了する。続く2ピリ目は本塾がセンターボールをとるも、先に点を入れられる。その後、慶應の息のあったディフェンスでゴールを守り、カウンターで積極的にシュートを狙ったが、無得点で2ピリが終了した。3ピリ目も慶應のセンターボールからはじまる。さらに、本塾が退水を獲得し、1点取り返す。しかし敵にペナルティースローを与え、さらにはフローターを抑えきれず、結果4点差で3ピリ目が終了する。4ピリ目もセンターボールを獲得し一点盛り返す。そして、その後の攻防で一進一退を繰り返しこのピリオドは本塾が獲得したものの、前半の失点を取り返すことができず、三点差で本塾の敗北となった。
2回戦
14
1Q
2Q
3Q
4Q
3
4
5
2
2
1
1
2
本塾
6
得点者
出場選手
龍谷大学
11吉沢尚史
12村田洋輔
13丸山直紀
木村・・・1得点
田端・・・1得点
井上・・・6得点
吉良・・・1得点
松田・・・3得点
遠藤・・・3得点
吉沢・・・1得点
1岩佐悠平
2木村幹
3田端凌也
4渡辺大輝
5井上翔太
6吉良栄一郎
7松田慈永
8森田教真
9遠藤龍介
10塚原康正
戦評
本年度のインカレ、40年振りのベスト4を狙う慶應の大事な2戦目の相手は龍谷大学であった。課題であった試合の入りであったが、いきなり相手に先制点を許すものの、井上(商3)の3連続得点により1ピリを3-2と、まずまずの立ち上がりであった。その後も相手の攻撃に耐えつつ得点を重ね、最終スコア14-6で本塾の勝利となった。この結果、本塾は40年振りのインカレベスト4となった。
1回戦
15
本塾
1Q
2Q
3Q
4Q
PS
3
1
2
4
5
2
4
3
1
4
14
得点者
出場選手
新潟産業大学
11吉沢尚史
12村田洋輔
13丸山直紀
木村・・・2得点
井上・・・4得点
森田・・・1得点
遠藤・・・3得点
吉沢・・・4得点
村田・・・1得点
1岩佐悠平
2木村幹
3田端凌也
4渡辺大輝
5井上翔太
6吉良栄一郎
7松田慈永
8森田教真
9遠藤龍介
10塚原康正
戦評
本年度のインカレの初戦は、昨年度3位の強豪新潟産業大学との一戦であった。まず1ピリ先制点を入れたのは慶應森田(法3)。その後も得点を重ね、1ピリを3-2で下すものの、2.3ピリは新潟産業大学の猛攻にあい、あっという間に逆転を許す。しかし、負けられない慶應は4ピリで吉澤(法2)の連続得点をあげ、同点まで追いつきペナルティースロー戦に持ち込んだ。エース井上(商3)が2本シュートを外すという厳しい状況であったが、ここで岩佐(商2)がチームを救うスーパーセーブを連発、見事ペナルティースロー戦を制し、厳しい初戦を突破した。
第89回 早慶対抗水上競技定期戦(7月2日)
優勝決定戦
12
本塾
1Q
2Q
3Q
4Q
PS
2
3
4
0
3
1
3
2
3
5
14
得点者
出場選手
早稲田大学
11吉沢尚史
12村田洋輔
13丸山直紀
井上・・・2得点
長嶋・・・3得点
藤井・・・2得点
森田・・・1得点
吉沢・・・4得点
1岩佐悠平
2木村幹
3田端凌也
4井上翔太
5吉良栄一郎
6長嶋佑大
7藤井佑行
8松田慈永
9森田教真
10遠藤龍介
戦評
伝統の定期戦は本塾のパワープレーでの先制点で始まった。会場の大声援も後押しし、森田・吉沢のミドルシュートが決まり第3ピリオド終了時には3点差をつけることに成功した。しかし、勝負の第4ピリオド早稲田の猛攻に遭い、土壇場で試合を振り出しに戻されてしまう。そして、ペナルティーシュート戦の末、悔しい逆転負けを喫してしまった。
関東学生<水球競技>リーグ戦(5月26日~6月24日)
入替戦
5
1
2
1
1
本塾
1Q
2Q
3Q
4Q
0
1
2
1
4
得点者
出場選手
成蹊大学
11吉沢尚史
12村田洋輔
13丸山直紀
長嶋・・・1得点
遠藤・・・1得点
吉沢・・・3得点
1岩佐悠平
2木村幹
3田端凌也
4井上翔太
5吉良栄一郎
6長嶋佑大
7藤井佑行
8松田慈永
9森田教真
10遠藤龍介
戦評
関東学生リーグ最終試合は入れ替え戦となり、2部リーグ1位の成蹊大学との試合となった。序盤からどちらにも点が入らず、ロースコア展開となった。本塾は何度もチャンスを作られて攻め込まれるものの、持ち前の守備力でしのぎ切り、ロースコア展開を制した。これにより、本年度の本塾の順位は1部8位で入れ替えなしという形で終了した。
7,8位決定戦
7
1
1
2
3
1Q
2Q
3Q
4Q
0
3
3
2
8
本塾
明治大学
得点者
井上・・・2得点
長嶋・・・3得点
藤井・・・1得点
森田・・・1得点
出場選手
1岩佐悠平
2木村幹
3田端凌也
4井上翔太
5吉良栄一郎
6長嶋佑大
7藤井佑行
8松田慈永
9森田教真
10遠藤龍介
11吉沢尚史
12村田洋輔
13丸山直紀
戦評
入替戦に有利に進むための大事な試合となったこの一戦は明治大学との試合となった。序盤から流れをつかみたい本塾は果敢に攻め、泳いでチャンスを作るが、なかなかチャンスをものにできない。対する明治大学は、少ないチャンスを確実に決めて、本塾はリードされてしまう。必死の追い上げもむなしく1点差で本塾の敗北となった。これにより本塾の1部リーグ8位が確定した。
順位決定戦
9
本塾
1Q
2Q
3Q
4Q
1
2
2
4
3
4
4
3
得点者
井上・・・4得点
藤井・・・1得点
松田・・・2得点
森田・・・1得点
遠藤・・・1得点
出場選手
中央大学
11吉沢尚史
12村田洋輔
13丸山直紀
14
1岩佐悠平
2木村幹
3田端凌也
4井上翔太
5吉良栄一郎
6長嶋佑大
7藤井佑行
8松田慈永
9森田教真
10遠藤龍介
戦評
順位決定トーナメント第1戦は一巡目に勝利した中央大学との試合となった。前回とは展開が異なり、序盤からペースを握られ、中央大学ペースの試合が続いた。その後何度かカウンターアタックやパワープレイでチャンスを作るも、決めきれずに流れを引き寄せることができなかった。第四ピリオドに何とか追い上げるも、前半にじわじわ離された点差が響き、本塾の敗北となった。
第7戦
4
本塾
1Q
2Q
3Q
4Q
1
1
0
2
0
1
2
2
5
早稲田大学
得点者
出場選手
11吉沢尚史
12村田洋輔
13丸山直紀
井上・・・1得点
松田・・・1得点
森田・・・1得点
吉沢・・・1得点
1岩佐悠平
2木村幹
3田端凌也
4井上翔太
5吉良栄一郎
6長嶋佑大
7藤井佑行
8松田慈永
9森田教真
10遠藤龍介
戦評
関東学生リーグ一巡目最後の試合は前回惜敗した早稲田大学との対戦となった。序盤からロースコアで厳しい展開であったが最終ピリオドに逆転しきれず、またしても本塾の惜敗となった。この試合で本塾の一巡目の順位が6位で決定した。これからの順位決定戦に向けてこの試合で感じた課題を生かしていきたい。
第6戦
7
本塾
1
2
0
4
1Q
2Q
3Q
4Q
1
5
3
3
12
得点者
出場選手
筑波大学
11吉沢尚史
12村田洋輔
13丸山直紀
井上・・・5得点
吉沢・・・2得点
1岩佐悠平
2田端凌也
3井上翔太
4吉良栄一郎
5長嶋佑大
6松田慈永
7藤井佑行
8森田教真
9遠藤龍介
10塚原康正
戦評
学生リーグも終盤戦に入り、強豪筑波大学との試合となった。第一ピリオドは失点を抑え、何とか同点で食い下がるも、第2、3ピリオドで筑波大学の多様な攻撃で失点し、一気に離されてしまった。結果的には大差での本塾の敗北となったが、一つひとつのプレーでは強豪に負けてない部分もあると感じられた。これを自信にして、気を抜かずに後半戦も戦っていきたい。
第5戦
14
本塾
3
3
5
3
1Q
2Q
3Q
4Q
3
1
3
4
12
得点者
出場選手
中央大学
11吉沢尚史
12村田洋輔
13丸山直紀
井上・・・5得点
藤井・・・3得点
遠藤・・・2得点
吉沢・・・4得点
1岩佐悠平
2木村幹
3井上翔太
4吉良栄一郎
5長嶋佑大
6松田慈永
7藤井佑行
8森田教真
9遠藤龍介
10塚原康正
戦評
学生リーグも終盤戦に入り、強豪筑波大学との試合となった。第一ピリオドは失点を抑え、何とか同点で食い下がるも、第2、3ピリオドで筑波大学の多様な攻撃で失点し、一気に離されてしまった。結果的には大差での本塾の敗北となったが、一つひとつのプレーでは強豪に負けてない部分もあると感じられた。これを自信にして、気を抜かずに後半戦も戦っていきたい。
第4戦
16
本塾
5
3
2
6
1Q
2Q
3Q
4Q
1
4
0
2
7
得点者
出場選手
明治大学
11吉沢尚史
12村田洋輔
13丸山直紀
渡辺・・・1得点
井上・・・3得点
藤井・・・2得点
森田・・・3得点
遠藤・・・2得点
吉沢・・・5得点
1岩佐悠平
2木村幹
3渡辺大輝
4井上翔太
5吉良栄一郎
6藤井佑行
7松田慈永
8森田教真
9遠藤龍介
10塚原康正
戦評
学生リーグも終盤戦に入り、強豪筑波大学との試合となった。第一ピリオドは失点を抑え、何とか同点で食い下がるも、第2、3ピリオドで筑波大学の多様な攻撃で失点し、一気に離されてしまった。結果的には大差での本塾の敗北となったが、一つひとつのプレーでは強豪に負けてない部分もあると感じられた。これを自信にして、気を抜かずに後半戦も戦っていきたい。
第3戦
4
本塾
3
0
1
1Q
2Q
3Q
4Q
6
9
4
19
得点者
出場選手
日本体育大学
11塚原康正
12吉沢尚史
13丸山直紀
井上・・・3得点
吉沢・・・1得点
1岩佐悠平
2木村幹
3田端凌也
4渡辺大輝
5井上翔太
6吉良栄一郎
7藤井佑行
8松田慈永
9森田教真
10遠藤龍介
戦評
本年度の水球関東学生リーグ、3戦目の相手は日本体育大学であった。第1ピリオド、日本体育大学の猛攻にあうが、井上(商3)の連続得点でなんとか食らえつき、このピリオドを3-6で終える。第2ピリオドは一方的に攻められる展開となり9点をうしなってしまった、第3ピリオドで吉沢(法2)の1得点で食らいつくものの4点を取られコールドで負けてしまった。本塾と全国トップの力の差を見せつけられる試合となった。
第2戦
9
本塾
3
3
1
2
1Q
2Q
3Q
4Q
4
4
1
6
18
得点者
出場選手
日本大学
11吉沢尚史
12村田洋輔
13丸山直紀
井上・・・5得点
長嶋・・・1得点
藤井・・・1得点
遠藤・・・1得点
吉沢・・・2得点
1岩佐悠平
2木村幹
3渡辺大輝
4井上翔太
5吉良栄一郎
6長嶋佑大
7藤井佑行
8松田慈永
9森田教真
10遠藤龍介
戦評
本年度の水球関東学生リーグ、2戦目の相手は日本大学であった。第1ピリオド、強豪日本大学の猛攻にあうが、井上(商3)の連続得点でなんとか食らえつき、このピリオドを3-4で終えるまずまずの出だしであった。第2ピリオドも遠藤(医2)のシュートで同点になり何度も同校に追いつくものの、第3ピリオドで3連続失点、第4ピリオドも4連続失点してしまい、最終的には9-18と大差で本塾が敗退する結果となった。序盤は良い流れを終盤まで維持できない、本塾の集中力の無さを露呈する試合となった。
第1戦
10
本塾
3
0
5
2
1Q
2Q
3Q
4Q
5
6
6
4
21
得点者
出場選手
専修大学